ルネ・ラエンネックさんって誰?2016年2月17日はルネ・ラエンネックさんの生誕235周年だそうです。

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Googleのトップページがいつもと違っています。

これ、Doodleといって、イベントや記念日などに、グーグルがロゴを変える「お遊び」なんです。

Doodleについては、googleのサイトをご参照ください。

ちょくちょく変更になっていて、「今日は何の日」の豆知識になっています。

で、このロゴをクリックすると、それについて検索できるようになっているんです。

今日のロゴをクリックすると「ルネ・ラエンネック」さんが検索されます。

ルネ・ラエンネックさんって誰?って感じだったので、妖怪ウキウキペディア ウキペディアで調べてみました。

ルネ=テオフィル=ヤサント・ラエンネックはフランスの医師。ルネ・ラエネクとも。1816年に聴診器を発明し、それを利用した胸部の診察方法を考案した。 1822年にはコレージュ・ド・フランスの講師となり、1823年には医学部の教授となった。1826年、結核の為死去。

(ウィキペディアより)

 

2016年2月17日はルネ・ラエンネックさんの生誕235周年だそうです。

1816年、今からちょうど200年前、心臓病を患っていた女性の心音を聞こうと、丸めた紙の筒を胸に押し当てて聞いたところ、心音がはっきりと聞こえたそうです。

これが世界初の「聴診器」

(出典:ウィキペディア)

今の聴診器とは形が違いますね。

その後、何人かのお医者さんが聴診器を改良して、両耳を使う現在の聴診器を発明したのは「ジョージ・カマン」さん。その後も様々に改良されているそうです。

今回も、またひとつかしこくなりました!グーグル先生、いつもありがとう!

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