WordPressに最適なレンタルサーバーはどこ?

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このブログは「Wordpress」というソフトを使って公開しています。

「Wordpress」を使ってブログなどのサイトを公開するには「サーバー」を用意する必要があります。

僕は以前は自宅にLinuxサーバーを置いて、そこでWebやDNSなどのサービスを動かして公開していました。自分で好きなようにサーバーを弄れるので、とても面白いんですが、いろいろな欠点にも気づきました。その欠点が「レンタルサーバーの必須条件」になりますね。では、どのようなことに注意してレンタルサーバーを選択するのがいいのでしょうか。

レンタルサーバーの必須条件

・高性能であること

自宅サーバといっても、しょせんはパソコンにサーバー用OSをインストールした程度です。万が一の停電やハードウェア障害に対応できるほどのリソースはありません。

レンタルサーバーだと、サーバー専用機がデーターセンターに収容されていることがほとんど。停電対策やバックアップ対応などもばっちり。

・多機能であること

マルチドメインやメールアカウントが無制限なのは当たり前。Wordpressなどのプログラムが簡単にインストールできる機能などが付いているのがいいですね。

・安定していること

バックアップや停電対策はもちろん、ユーザー対応がしっかりしているところがいいですね。このあたりは結構見逃しがちですが、以前契約していた「ロ○ポッ○!」の対応はイマイチでしたね。

おすすめのレンタルサーバーは?

レンタルサーバー業者は、今では星の数ほどあります。僕も今まで、10社以上と契約して、色々と使っていたのですが、一番良かったのは現在も契約している「エックスサーバー(Xerver)」です。

上に書いた「レンタルサーバーの必須条件」を満たしていることはもちろん、運用面でも大変使いやすいです。ドメインを追加したり、メールアカウントを作ったりなど、サーバー設定を行う画面が使いやすいんです。

エックスサーバー(Xerver)の特長

エックスサーバーの特長は、本家のページをご覧いただくとして、ここでは契約後の設定画面から使いやすさをご説明します。

インフォパネル

エックスサーバーのホームページからログインすると「インフォパネル」画面になります。

ここでは、契約情報や会員情報の確認、パスワード変更から、支払い関連、解約まで、契約に関する様々な情報がここに集まっています。

実際のサーバー設定は「ご契約一覧」に出てきているサーバー一覧から「ログイン」します。

複数のサーバーを契約している時もここに一覧として出てくるので管理がラクなんです。

サーバーパネル

サーバーの設定はこちらで行います。メニューがわかりやすく配置されているので、戸惑うことがありません。

ここを見ていただければ、エックスサーバーがどれだけ多機能かがお分かりいただけると思います。

実際に使ってみての感想

一番感じたのは「Wordpressのレスポンスの良さ」ですね。以前契約していた「○リ○ップ!」は、とにかく表示が遅かったです。エックスサーバーに乗り換えたら、体感速度で倍くらい早くなった気がします。僕が契約しているのは一番下の「X10プラン」なのですが、それでも全然違いますね!

その次に感じたのは、さきほども書いた「設定画面の使いやすさ」です。僕はマルチドメインとメールアカウント作成を使うのですが、直感的に触れるのがとてもいいです。たまにしか使わない機能だからこそ、マニュアルレスで触れるのがいいです。

最大で10日間の無料期間もあるので、初めての方も乗り換えの方も、是非試してみてください。

ちなみにドメイン管理は?

独自ドメインだと、ドメイン管理も大切。

こちらは「ムームードメイン」を使っています。ドメイン取得費と更新費用がほかと比べても安いのがいいです。「○リ○ップ!」の会社ですが「ムームードメイン」は自信を持ってオススメできます!

 

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