MS-Excelの時間計算で24時間以上の値を正しく表示する方法

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Excelで時間計算をする

MS-Excelでは、時間も正しく計算してくれます。

よくあるのが、勤怠管理。出勤時間と退出時間から勤務時間を計算するという場合。

こんな表を用意して、毎日の勤務時間を計算するケースってよくありますよね。

※翌日までの出勤とかは考慮していない、簡単な表です。

「勤務時間」の列に入っている数式は、

=退出時間のセル-出勤時間のセル

です。

例えば、D2セルには「=C2-B2」が入っています。

で、1ヶ月の合計はD列の最終行にSUM関数で計算したいですよね。

では、SUM関数で計算してみましょう。

=SUM(D2:D13)

あれれ??

合計が15:00になっています。あきらかにおかしいです。

Excelで計算した時間の合計が正しく表示されない?

実はSUM関数では時間も正しく計算できます。

各セルに2:00と入れた5つのセルを用意して合計してみました。

SUM関数でも正しく10:00(10時間)になりますね。

ところが、24時間を超えると計算結果が正しく表示されなくなります。

5:00を5つ足してみます。

正解は25時間なんですが、1:00(1時間)なってしまいます。

24時間以上の表示は「セルの書式設定」ー「表示形式」で変更しよう

SUM関数の入力されたセルの「表示形式」をセルの書式設定から確認してみると、以下のようになっています。

h:mm

この表記だと24時間を超えるとまた0時に戻ってしまい、24時間以上の時間が正しく表示されません。

こんな時は以下のように変更しましょう。

[h]:mm

こうすると24時間以上の時間も正しく表示してくれるようになります。

先ほどの勤怠表も「セルの書式設定」ー「表示形式」で修正してみました。

正しく87時間と表示されるようになりました。

MS-Excelの時間計算で24時間以上の値を正しく表示させたい時は、「セルの書式設定」ー「表示形式」で変更してみてください。

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