地下鉄札幌駅の利用方法が9月1日から変わりました!通路の柵がなくって便利に!!

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2017年9月1日から地下鉄札幌駅の乗り換え方法が変わりました。今までとどこか変わったのかをメモっておきます。

東豊線と南北線をつないでいた柵が撤去されました

以前は東豊線から南北線に乗り継ぐときは、改札を通らずに柵で仕切られた専用通路を通って乗り換えをしていました。

柵が撤去されたことにより、地下歩行空間(通称チカホ)から札幌駅方面に行くのがよりスムーズに通れるようになりました。

以前は柵がある方向に進んでしまうと、チカホではなくエスタ方面(ビックカメラのあるところ)にしか行けなかったのですが、柵がなくなったことで方向を気にせず通行できるようになりました。

今までの人の流れはこんな感じでした。

9月1日からはこんなふうになります。

地下鉄の乗換方法が変更になりました。

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専用通路がなくなったので、一度改札を出て、30分以内に、30分以内に乗り換える路線の改札を通る方法に変わりました。

ということは、30分以内だったら札幌駅近辺で用事をすますこともできるようになります。

ちょっとした買い物なんかもできるのでとても便利だと思います。

乗り換え時は改札の色に注意!!

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地下鉄を乗り換えるときは、一度改札を出ることになります。この時、改札の色に注意して下さい。新しく黄色の改札口が設置されてます。

この黄色い改札口はきっぷで乗り換える人が必ず通らなければならない改札口です。

Sapicaやその他のICカードで乗り換える人はどの改札口でも30分以内なら乗り換えが可能ですが、きっぷで地下鉄に乗った方は、乗り換え時に黄色い改札口を使う必要があります。

新しい黄色い改札口は、今までの通路方向に設置されているので、自然とこの改札口を利用することになりそうですが、いったん改札を出て用事を済ませたい場合などはきっぷで乗った方はご注意下さい。

 

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