Windows7とWindows8.1からWindows10への「推奨される更新」を回避する方法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Windows10に更新していない人たち、こんにちは。

そういう僕も、まだWindows10へは更新していません。というのも、ほぼ毎日利用しているアプリの中に、Windows10に対応していないものがあるんですよ。

そんな中、マイクロソフトが

Windows 10へのアップグレードを「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」に昇格させたというニュースが飛び込んできました。

2月の定例アップデートから変わるようで、この変更は去年から予告していたそうです。

Windows10への自動更新に関するプログラムはどれ?

Windows10への自動更新に関するプログラムは、

  • Windows7
    • KB3035583
    • KB2952664
    • KB3021917
    • KB2952664
  • Windows8.1
    • KB2976978
    • KB3035583

のようです。これらのプログラムをアンインストールして、非表示にすることでWindows10への自動更新を回避できるようになるそうです。

アンインストール及び非表示の方法はこちら

スポンサーリンク

プログラムのアンインストールは怖いなという人向け

プログラムをアンインストールするのは、失敗した時や間違えてアンインストールしてしまった時のリスクがあります。

そんな時は、WindowsUpdateの設定を変更してみましょう。

1.コントロールパネルを開く

[スタート]-[コントロールパネル]でコントロールパネルを開きます。

表示方法が[カテゴリ]になっている時は、[システムとセキュリティ]をクリックします。

2.[Windows Update]を開く

[Windows Update]をクリックします。

3.Windows Updateの設定を変更する

左メニューにある[設定の変更]をクリックします。

4.更新プログラムのインストール方法を変更する

[重要な更新プログラム]にある[更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)]の右にある矢印ボタンをクリックして、以下のどれかに変更します。

  • 更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する
  • 更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する
  • 更新プログラムを確認しない(推奨されません)

※最後の「更新プログラムを確認しない」は他の大切なプログラムもインストールされないので、こちらは選択しないほうが良いです。

設定変更できたら、「OK」ボタンをクリックします。

これで、Windows10への自動更新は回避されると思います。

なお、自動更新の設定を変更すると「アクションセンター」で「問題あり」となることがあります。

そんな時は、

5.アクションセンターの設定を変更する

[スタート]-[コントロールパネル]でコントロールパネルを開きます。

表示方法が[カテゴリ]になっている時は、[システムとセキュリティ]をクリックします。

img_56b08cadb8f74

一番上にある[アクションセンター]をクリックします。

[セキュリティ]の[Windows Update]が黄色くなっています。

[Windows Updateに関するメッセージを無効にする]をクリックします。

メッセージが消えたらOK!

アップデートが止まったかどうかは、2月のWindowsアップデートでの結果を後日追記します。

スポンサーリンク

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました